79xxシリーズの電圧レギュレータに大きなヒートシンクを接続するのは、やや危険だと思います。なぜなら、それらはすべての負の入力電圧をヒートシンクに転送するからです。78xxシリーズのように、79xxシリーズの2 番目のピンをGNDにしなかったのはなぜですか?GNDは、大きな負の電圧レベルと比較して、ある意味で安全です。ピン配置が異なる理由はありますか?
79xxシリーズの電圧レギュレータに大きなヒートシンクを接続するのは、やや危険だと思います。なぜなら、それらはすべての負の入力電圧をヒートシンクに転送するからです。78xxシリーズのように、79xxシリーズの2 番目のピンをGNDにしなかったのはなぜですか?GNDは、大きな負の電圧レベルと比較して、ある意味で安全です。ピン配置が異なる理由はありますか?
回答:
入手可能なほとんどすべてのTO220パッケージICは、中央の端子とタブに最も負の回路ポイントがあります。「絶縁タブ」バージョンは、多くのアプリケーションで露出したネガティブタブが大きな欠点になる可能性がある場合に利用できます。
ネガティブタブの理由は、この点がIC基板またはダイの電位にあるためです。これは、電力用のシリコン構造の中で最も電位が低い層です。これよりも低い小信号電圧が発生する可能性がありますが、基板が逆バイアスされないようにするために特別に処理されます。この接地電力レベルをタブに直接接続することは、熱的に最も理にかなっています。タブから絶縁すると、温度が低下し、冷却が困難になります。
7805正レギュレータでは、最も負のポイント=接地=タブ
7809負のレギュレータでは、負のレギュレータであるため、最も負のポイント= -Vin =タブです。
ルールを示す例外:
このルールの明らかな例外(およびICの使用時の実際の例外)はLM317正レギュレーターであり、これは「フローティング設計-実際のレギュレーターは通常の使用ではすべて地上にあります。この場合、 LM317は電圧調整器として使用されますが、「調整」端子ですが、タブは出力です。これは、使用時にadj端子よりも1.25 V高くなります。ICのブロック図を見ると、これでも以下のことがわかります。 「タブ=基板=最も負の点」「ルール」。下の図は、タブ=基板=出力であることを示していますが、動作中に調整端子がこのレベルより1.25V低くなります。IC内のマイナーノードが1つに引き下げられます。 ICの「グランド」より下のVbe。内部抵抗の終わりに-1.25Vが現れます。
地面=タブ