組み込みと外部のinitramfsを使用したinitの実行の違い?
私は、カーネル(v4.1-rc5)とbusybox(v1.23.2)が設定されたinitramfsのみで構成される最小限のLinuxシステムを構築しています。ほとんどの部分で問題なく動作しますが、組み込みのinitramfsを使用しているか、外部のinitramfsを使用しているかに関係なく、/ initでのコマンド実行の動作に違いがあります。 / initスクリプトは次のとおりです。 #!/bin/sh dmesg -n 1 mount -t devtmpfs none /dev mount -t sysfs none /sys mount -t proc none /proc echo "Welcome" while true do setsid cttyhack /bin/sh done 次に、カーネル.configのCONFIG_INITRAMFS_SOURCEオプションをinitramfsのすべてのフォルダーを含むディレクトリに設定するか、 find . | cpio -H newc -o | gzip > ../rootfs.cpio.gz それを構築します。 次に、CONFIG_INITRAMFS_SOURCEが設定されているかどうかに関係なく、カーネルをコンパイルすると、システムの2つのバリアントが作成されます。 initramfsが埋め込まれたbzImage bzImage + rootfs.cpio.gz(外部initramfs) …