Windows 10にOpenSSHが組み込まれました
。https://docs.microsoft.com/en-us/windows-server/administration/openssh/openssh_install_firstuse
adminコマンドプロンプトを取得する
Open PowerShell as an Administrator.
利用可能なバージョンを確認する
Get-WindowsCapability -Online | ? Name -like 'OpenSSH*'
クライアントをインストールする
Add-WindowsCapability -Online -Name OpenSSH.Client~~~~0.0.1.0
サーバーをインストールする
Add-WindowsCapability -Online -Name OpenSSH.Server~~~~0.0.1.0
サーバーを起動し、起動時に有効にします
Start-Service sshd
Set-Service -Name sshd -StartupType 'Automatic'
Windows IPアドレスを見つける
ipconfig
リモート(Linux)マシンで、IPアドレスを見つけます。
ifconfig
公開SSHキーを作成する
ssh-keygen.exe
公開鍵をローカル(Windows)からリモート(Linux)マシンにコピーして、常にパスワードを入力する必要がないようにします。
ssh-copy-idは現在Windowsでは使用できないことに注意してください。
cat C:\Users\YOU/.ssh/id_rsa.pub | ssh USER@REMOTE_IP 'mkdir -p ~/.ssh && cat >> ~/.ssh/authorized_keys'
Linuxマシンで同じことを行います(注、ssh-copy-idは機能しません)
ssh-keygen # if needed
cat ~/.ssh/id_rsa.pub | ssh USER@WINDOWS_IP 'mkdir -p ~/.ssh && type con >> C:/Users/YOU/.ssh/authorized_keys'
Match User YOU
AuthorizedKeysFile C:/Users/YOU/.ssh/authorized_keys
Windowsでパスワードをまだ作成していない場合は作成します
System Settings...Sign-in options
-注)a)「サインインが必要」オプションをneverに設定し、b)「netplwiz」コマンドを使用し、「ユーザーはパスワードを入力する必要があります...」チェックボックスをオフにして、Windowsログイン画面を無効にすることができます。
これで、LinuxマシンからSSHまたはSCPできるようになります。
scp FILE WINDOWS_IP:C:/Users/YOU/Desktop
scp some_file user@host:/c/temp