CSA-S6-06のセクション3.12.6では、
「上部構造部材、構造支持体、交通信号、照明器具、手すりのすべての露出面に氷の付着荷重がかかるものとする。標識パネル、橋桁、固体障壁の場合、氷の付着は片側でのみ発生するものとみなされる」 。
なぜ上記の記述の後半で、氷の付着は片側だけで起こると考えられますか?
CSA-S6-06のセクション3.12.6では、
「上部構造部材、構造支持体、交通信号、照明器具、手すりのすべての露出面に氷の付着荷重がかかるものとする。標識パネル、橋桁、固体障壁の場合、氷の付着は片側でのみ発生するものとみなされる」 。
なぜ上記の記述の後半で、氷の付着は片側だけで起こると考えられますか?
回答:
氷の付着が両側で均等に発生した場合、一方と他方に比べて回転モーメントまたは横荷重が発生しないためです。樹木に氷が付着しているのを見て、ランプは片側だけにそれを掲示します。これは通常、当時の風のせいです。