概要
3行の文字列が与えられたら、構造が左に落ちるか、バランスを取るか、または右に落ちるかを判断します。
入力構造
構造は、上部に物が置かれた金属棒であり、すべてが垂直棒の上にバランスが取れていると想像できます。
1 7 4 a
===============
|
最初の行はアイテムです。各アイテムの重量は、文字のASCII値から32を引いた値として計算されます(32未満の文字は考慮されず、スペースの重量は0です)。ロッドに対するアイテムの力は、その重量にピボットポイントまでの距離を掛けたものであることに注意してください。
2行目はロッドです。ロッドの各長さは、それ自体で1ユニットの重量があります。この行は排他的に等号(=
)です。
3行目はピボットポイントです。これはどこにでも配置でき、複数のスペースとそれに続く単一のパイプ(|
)文字で表されます。
例
入力:
===== |
出力:バランス
入力:
===== |
出力:左に落ちる
入力:
% ===== |
出力:バランス(%
ロッドの左側の重量を打ち消すのに十分な重量があるため)
入力:
ああ ======= |
出力:右に倒れます(a
右側がピボットポイントからさらに離れているため)
入力:
1 7 4 A
===============
|
出力:左に落ちる
入力:
1 7 4 a
===============
|
出力:正しく落ちる(小文字が重い!)
入力:
$ ~
===============
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出力:バランス
ノート
- 末尾の空白は許可されますが、先頭の空白は許可されません。
- 左、バランス、右の3つの異なる出力がある限り、プログラムは任意の形式で出力できます。
- プログラムは、入力として表示される形式を受け入れる必要があります。