回答:
互換表示では、ページがInternet Explorer 7(JavaScriptを含む)であるかのようにレンダリングされます。CVを備えたIE8と純粋なIE7の間にはいくつかの違いがありますが、基本的には同じです。
また、次のメタタグでIE8にCVを使用するように強制することもできます。
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=EmulateIE7" />
問題がある場合は、まずHTMLに正当なdoctypeがあることを確認することをお勧めします(最も単純なのは<!DOCTYPE html>
標準モードを強制するものです)。これにより、特にIE6で問題の90%が解決されます。
IE8の互換表示は基本的に、IE7で表示されるようにページをレンダリングします。IE8はIE7よりはるかに標準に準拠していますが、IE7用に設計されたページはIE8標準モードを使用して正しく表示されない可能性があるため、互換モードが導入され、ページをIE7のレンダリング方法にフォールバックします。
何が起こっているかの詳細が本当に必要な場合は、IE MSDNブログのJust The Facts:Recap of Compatibility Viewをお読みください。
ちなみに、IE8を使用しているときにF12を押すと、開発者ツールバーが表示されます。上部には、ドキュメントモードとブラウザモードを変更する2つのオプションがあり、互換表示オプションを使用してページがどのように表示されるかを確認できます。