yumのmanページでは、次のように説明されています。
--color=[always|auto|never]
Display colorized output automatically, depending on the output
terminal, always (using ANSI codes) or never. Note that some
commands (Eg. list and info) will do a little extra work when
color is enabled. Configuration Option:
color
さらに、yum.confのmanページを読んだ場合:
赤: '太字、赤':
- 同じ名前とアーチを持つ使用可能なパッケージがない、インストールされたlist / info内のパッケージ。
黄色:「太字、黄色」:
- インストールされているlist / info内のパッケージで、同じ名前とarchを持つ最新の利用可能なパッケージよりも新しいパッケージ。
青:「太字、青」:
- list / infoにあるパッケージは、同じ名前とarchを持つ最新のインストール済みパッケージのアップグレードです。
シアン: '薄暗い、シアン':
- list / infoにあるパッケージは、同じ名前とarchを持つ最新のインストール済みパッケージのダウングレードです。
白:「太字」:
- インストールされているlist / info内のパッケージで、同じ名前とarchを持つ最新の利用可能なパッケージよりも古いもの。
白と下線: '太字、下線':
- 実行中のカーネルと同じバージョンがインストールされているlist / info内のカーネルパッケージ。