回答:
rsyncには、--no-motd
スクリプトのmotdを抑制し、rsyncが転送しているものの出力のみを表示するために使用できるものがあります。2.xではこのオプションが表示されないため、rsync 3.xで追加されたようです。
マニュアルページには、rsyncできるモジュールのリストを取得しようとするときに、使用しないという警告がリストされています。
--no-motd
このオプションは、デーモン転送の開始時にクライアントによって出力される情報に影響します。これにより、今日のメッセージ(MOTD)テキストが抑制されますが、デーモンが「rsync host ::」リクエストに応答して送信するモジュールのリストにも影響します(rsyncプロトコルの制限のため)。デーモンにモジュールのリストを要求する場合は、このオプションを省略します。
scpの場合、ファイルに触れてみてください~/.hushlogin
。ファイルをscpすると、motdは表示されませんが、設定が異なる場合があります。のmanページにlogin
詳細があります:
ファイル.hushloginが存在する場合、「静かな」ログインが実行されます(これにより、メールのチェックと最終ログイン時刻とその日のメッセージの印刷が無効になります)。そうでなく、/ var / log / lastlogが存在する場合、最後のログイン時間が出力されます(そして現在のログインが記録されます)。
rsync --no-motd
私にはうまくいきません。SSH MOTDはまだ表示されています。