EFIブートローダーをUSBドライブにインストールする必要があります。eliloは以前使用したものですが、GRUB2を使用することもできます。UbuntuのAMD64 eliloのパッケージは、64ビットのバイナリをインストール/usr/lib/elilo/elilo.efi
し、32ビットのバイナリを/usr/lib32/elilo/elilo.efi
。
EFIファームウェアは、リムーバブルメディアでファイルを含むFAT32ファイルシステムを検索します/EFI/BOOT/BOOTX64.efi
(32ビットシステムと64ビットシステムの両方)。USBドライブでFAT32ファイルシステムを使用していることを確認しelilo.efi
、そのパスにコピーします。
一部のEFIシステムでは、起動スクリプトも必要になる場合があります。その場合は、以下を入れて/EFI/BOOT/startup.nsh
ください。
BOOTX64
次に、eliloの構成ファイルを作成して、カーネルの起動方法を指定します。/EFI/BOOT/elilo.conf
ブートしたいディストリビューションに合わせて作成し、構成します。RIPLinuxを起動するための私の構成は次のようになります。
image=/riplinux/kernel64
label=rip64
initrd=/riplinux/rootfs.cgz
append="root=/dev/ram0 rw"
そして、それはそれであるはずです。EFIには「MBRへのインストール」タイプの操作はありません。
ところで、Rod SmithのLinux用EFIブートローダーの管理サイトは、EFIのしくみを理解するのに非常に役立ちます。