http://www.virtualbox.org/manual/ch08.htmlの VirtualBox VM管理ドキュメントを見る
VMをリストするには、次のコマンドを使用します VBoxManage list vms
VMを起動するには、次のコマンドを使用します VBoxManage startvm
http://www.virtualbox.org/manual/ch08.html#vboxmanage-controlvm
VMを制御するには、 VBoxManage controlvm
controlvm
サブコマンドを使用すると、現在稼働している仮想マシンの状態を変更することができます。以下を指定できます。
VBoxManage controlvm <vm> pause
仮想マシンを一時的に保留にしますが、その状態を永久に変更することはありません。VMウィンドウは灰色でペイントされ、VMが現在一時停止していることを示します。(これは、GUIの[マシン]メニューで[一時停止]アイテムを選択するのと同じです。)
VBoxManage controlvm <vm> resume
以前の一時停止コマンドを元に戻すために使用します。(これは、GUIの[マシン]メニューで[再開]項目を選択するのと同じです。)
VBoxManage controlvm <vm> reset
仮想マシンでは、実際のコンピューターの[リセット]ボタンを押すのと同じ効果があります。仮想マシンのコールドリブート。ゲストオペレーティングシステムをすぐに再起動して再起動します。VMの状態は事前に保存されず、データが失われる可能性があります。(これは、GUIの[マシン]メニューで[リセット]項目を選択するのと同じです。)
VBoxManage controlvm <vm> poweroff
仮想マシンでは、実際のコンピューターで電源ケーブルを引くのと同じ効果があります。繰り返しますが、VMの状態は事前に保存されず、データが失われる可能性があります。(これは、GUIの[マシン]メニューで[閉じる]項目を選択するか、ウィンドウの閉じるボタンを押して、ダイアログで[マシンの電源を切る]を選択するのと同じです。)
この後、VMの状態は「電源オフ」になります。