ネットワークインターフェイスがアップすることの意味を理解したいのですが。ip addr
or ifconfig
コマンドは、関連付けられているIPがない場合でも、インターフェイスがアップ状態として表示されるためです。
たとえば、RHEL7の場合:
[root@IDCDVAM887 ~]# ifconfig ens256
ens256: flags=6211<UP,BROADCAST,RUNNING,SLAVE,MULTICAST> mtu 1500
ether 00:50:56:9e:19:5b txqueuelen 1000 (Ethernet)
RX packets 229406 bytes 59265584 (56.5 MiB)
RX errors 0 dropped 229454 overruns 0 frame 0
TX packets 0 bytes 0 (0.0 B)
TX errors 0 dropped 0 overruns 0 carrier 0 collisions 0
(または)
[root@IDCDVAM887 ~]# ip addr show ens256
5: ens256: <BROADCAST,MULTICAST,SLAVE,UP,LOWER_UP> mtu 1500 qdisc pfifo_fast master bond0 state UP qlen 1000
link/ether 00:50:56:9e:19:5b brd ff:ff:ff:ff:ff:ff
インターフェイスにIPがまったくないときにUPとして表示する実際の用途は何ですか?IPがない場合、その上で通信ができない可能性があると思いますか?それからそれの使用は何ですか?