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Ubuntu 15.10でSystemDのデーモンとしてMongoDBサービスを実行する
MongoDBは、Ubuntu Long Term Support(LTS)のバージョンのみをサポートしています。最後はUbuntu 14.04 LTSで、initプロセスはCanonicalのUpstart専有によって管理されます。ただし、Linux標準のSystemD initプロセスでUbuntu 15.10を使用しています。そのため、ブート時にMongoDBサービスを開始できません。 サービスのステータスを読んだり、開始しようとしたりすると、「ロードに失敗しました」というメッセージが表示されます。 > systemctl status mongod Loaded: not-found (Reason: No such file or directory) Active: inactive (dead) > sudo systemctl start mongod Failed to start mongod.service: Unit mongod.service failed to load: No such file or directory. UbuntuのMongoDB 2.6メタパッケージ(mongodb)ではなく、https: //docs.mongodb.org/master/tutorial/install-mongodb-on-ubuntu/から公式のMongoDB 3.2 Community Edition(mongodb-org)を実行しています。リポジトリ。 > …