リストからの無人インストール
パッケージのリストを無人でインストールし、システムにいくつかのppaを追加するには、次のスクリプトを使用します。
#! /bin/bash
# Save as e.g. 'uptodate' and make executable
# Usage:
# sudo ./uptodate <mysources> <packages>
sudo cp $1 /etc/apt/sources.list.d/mysource.list
sudo apt-get update
xargs -a "$2" sudo apt-get -y install
スクリプトには2つの引数があります。1つ目はmysources
、sources.listの仕様に従ってソフトウェアソースのリストを保存したスクリプトディレクトリ内のファイル(例:)です。例:
deb http://ppa.launchpad.net/<maintainer>/<name>/<ubuntu> <release> main
deb http://ppa.launchpad.net/<other_maintainer>/<name>/<ubuntu> <release> main
...
すべての変数を目的の値に置き換えます
2番目の引数は、packages
インストールしたいパッケージのリストを含むファイル(例:)です。例:
packagename
otherpackage
...
たとえば名前を付けてスクリプトを保存し、uptodate
実行可能にしてターミナルから実行します。
cd /directory/of/script
sudo ./uptodate mysources packages
スクリプトは何をしますか?
mysources
リストを/etc/sources.list.d/mysources.list
にコピーし、パッケージ情報を更新packages
して、xargsを使用して提供したリストからすべてのパッケージをインストールします。
注:追加したppaからインストールできるように、ランチパッドのキーサーバーから有効なキーをダウンロードする必要がある場合もあります。
sudo apt-key adv --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-keys 72D340A3
署名キー(ここでは72D340A3)を適切なキーに置き換えます
注2:エラーについて知りたいので、ダブルクリックではなくターミナルでスクリプトを実行することをお勧めします。