Javaの構成
を使用して、コマンドラインで使用するデフォルトのバージョンを構成できます。これによりupdate-alternatives
、さまざまなコマンドで使用されるシンボリックリンクが管理されます。
sudo update-alternatives --config java
出力は次のようになります。
There are 5 choices for the alternative java (providing /usr/bin/java).
Selection Path Priority Status
------------------------------------------------------------
* 0 /usr/lib/jvm/java-8-openjdk-amd64/jre/bin/java 1081 auto mode
1 /usr/lib/jvm/java-6-oracle/jre/bin/java 1 manual mode
2 /usr/lib/jvm/java-7-oracle/jre/bin/java 2 manual mode
3 /usr/lib/jvm/java-8-openjdk-amd64/jre/bin/java 1081 manual mode
4 /usr/lib/jvm/java-8-oracle/jre/bin/java 3 manual mode
5 /usr/lib/jvm/java-9-oracle/bin/java 4 manual mode
Press <enter> to keep the current choice[*], or type selection number:
これで、デフォルトとして使用する番号を選択できます。これは、コンパイラ(javac
)、ドキュメントジェネレータ(javadoc
)、JAR署名ツール(jarsigner
)など、他のJavaコマンドでも実行できます。次のコマンドを使用して、カスタマイズするコマンドを入力できます。
sudo update-alternatives --config command
JAVA_HOME
環境変数の設定
Javaサーバーなどの多くのプログラムは、JAVA_HOME環境変数を使用してJavaのインストール場所を決定します。
希望するインストールからパスをコピーしてから、Sublime Textまたはお気に入りのテキストエディターを使用して/ etc / environmentを開きます。
sudo subl /etc/environment
このファイルの最後に次の行を追加し、強調表示されたパスを独自のコピーされたパスに置き換えてください。
JAVA_HOME="/usr/lib/jvm/java-8-oracle"
ファイルを保存して終了し、再読み込みしますsource /etc/environment
。
次のコマンドを実行して、環境変数が設定されているかどうかをテストできますecho $JAVA_HOME
。これにより、設定したパスが返されます。