LightDMのログアウトスクリプトはどこに配置しますか?


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以前はKarmicで、ユーザーのホームディレクトリのバックアップ時にバックグラウンドで何らかの作業を行うログアウトスクリプトを作成しました/etc/GDM/PostSession。このスクリプトはディレクトリに配置されました。

LightDMでログアウト中に実行したいスクリプトをどこに置くかわかりません。

私は検索して、この答えを探している多くの人々を見つけたので、どんな助けでも大歓迎です。

回答:


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少なくともUbuntu 12.04以降、オプションsession-cleanup-scriptの[SeatDefaults]セクションに追加できるようになりました/etc/lightdm/lightdm.conf/usr/share/doc/lightdm/lightdm.conf.gzドキュメントです:

# session-cleanup-script = Script to run when quitting a user session (runs as root)

chmod +x yourscriptスクリプトの実行許可を忘れないでください。

lightdm.confの値を変更した後、lightdmの再起動後にのみ有効になります。再起動するか、コンソールにログインして(Ctrl + Alt + F1)、実行できsudo restart lightdmます。

http://ubuntuforums.org/showthread.php?t=1918649にこの回答を投稿してくれたKrytarikに感謝します)


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クリーンアップスクリプトを追加してログアウトすると、すぐには機能しません。最初に再起動する必要があるようです。
-umbric

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lightdmを再起動するだけです。回答を編集します。
-elmicha

ええ、私はそう思いましたが、私はそのことを考えず、ログアウトして再度ログインしようとしました。幸いなことに、テストスクリプトを削除せず、再起動後(既にあきらめていました)動作しました... :)
lumbric

Ubuntu 16.04では、これにより副作用が生じる可能性があります。ユーザーが間違ったユーザー名またはパスワードを入力した場合にも、session-cleanup-scriptが呼び出されます。現在、ユーザーがログアウトした場合にのみ実際に呼び出されるログアウトスクリプトを設定する別の方法を探しています。
マイケル

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追加

session-setup-script = Script to run when starting a user session (runs as root)

session-cleanup-script = Script to run when quitting a user session (runs as root)

/etc/lightdm/lightdm.confファイル。

ソース:


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