14.04からは、ワークスペーススイッチャーを使用するときに、マイナーではあるが非常に迷惑なバグと思われるものを半頻度で経験します。OSの以前のリリースでは、これに気付いたことはありませんでした。
基本的に、4つの異なるワークスペースを表示するワークスペーススイッチャー画面([ワークスペーススイッチャー]アイコンをクリックした後に表示される)で一時的に動かなくなります。通常、ワークスペースのいずれかをクリックするだけで、ubuntuがそのワークスペースにズームインし直しますが、ワークスペースをクリックしても、ハングアップしているときは何もしないようです。
これは、ワークスペーススイッチャーを使用して開いているウィンドウ(nautilusファイルマネージャーウィンドウなど)を別のワークスペースに移動するときにのみ発生するようです。
escやwindowsボタンを必死に10回または20回押すと、最終的には単一のワークスペースビューに戻ることがわかりました。また、Windowsボタンを押すたびにそのマウスが移動すると、WS境界間で移動していたウィンドウが画面上の位置で更新されます。そうでない場合、WSスイッチャー画面では移動しません。
これを防ぐにはどうすればよいですか?
ALT + ESC
と「スタック」します。