OpenJDK
次のコマンドで完全に削除します。
sudo apt-get purge openjdk-\*
Oracle Java JDK
こちらからダウンロードしてください。
注:適切なファイルをダウンロードします。たとえば、システムがx64 Ubuntu(つまりDebian)の場合、ダウンロードファイルの名前は次のようになります。jdk-8u51-linux-x64.tar.gz
ご使用のOSのバージョンを確認するには、こちらをご覧ください
名前のフォルダを作成java
して/usr/local/
、このコマンドでは:
sudo mkdir -p /usr/local/java
ダウンロードしたファイルをディレクトリにコピーします/usr/local/java
。これを行うにはcd
、ダウンロードしたファイルがあるディレクトリに移動し、このコマンドを使用してそのファイルをコピーします/usr/local/java/
。
sudo cp -r jdk-8u51-linux-x64.tar.gz /usr/local/java/
CDを/usr/local/java/
ディレクトリにコピーし、次のコマンドを使用して、コピーしたファイルを抽出します。
sudo tar xvzf jdk-8u51-linux-x64.tar.gz
抽出後、という名前のフォルダーが表示されjdk1.8.0_51
ます。
コマンドでPATH
ファイルを開いて/etc/profile
ファイルを更新し、ファイル sudo nano /etc/profile
の最後に次を貼り付けます。
JAVA_HOME=/usr/local/java/jdk1.8.0_51
PATH=$PATH:$HOME/bin:$JAVA_HOME/bin
export JAVA_HOME
export PATH
保存して終了。
次のコマンドを使用して、新しいOracle Javaバージョンが利用可能であることをシステムに伝えます。
sudo update-alternatives --install "/usr/bin/java" "java" "/usr/local/java/jdk1.8.0_51/bin/java" 1
sudo update-alternatives --install "/usr/bin/javac" "javac" "/usr/local/java/jdk1.8.0_51/bin/javac" 1
sudo update-alternatives --install "/usr/bin/javaws" "javaws" "/usr/local/java/jdk1.8.0_51/bin/javaws" 1
次のコマンドにより、Oracle Java JDKをデフォルトとして作成します。
sudo update-alternatives --set java /usr/local/java/jdk1.8.0_51/bin/java
sudo update-alternatives --set javac /usr/local/java/jdk1.8.0_51/bin/javac
sudo update-alternatives --set javaws /usr/local/java/jdk1.8.0_51/bin/javaws
次のコマンドでシステム全体のPATH / etc / profileをリロードします。
source /etc/profile
システムを再起動します。
java -version
コマンドでJava JDKバージョンを確認します。インストールが成功すると、次のように表示されます。
java version "1.8.0_51"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.8.0_51-xxx)
Java HotSpot(TM) Server VM (build 25.51-xxx, mixed mode)