core_patternファイルを永久に編集する方法は?


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ubuntu 12.04LTSでコアダンプファイルを見つけようとしていますが、できません。問題は、core_patternapportが機能しない(理由がわからない)ため、再起動するたびにファイルの内容を編集する必要があることです。

core_patternファイルのコンテンツを永続的に設定する方法はありますか?

回答:


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/proc/sys/kernel/core_pattern構成設定が設定されている場合apport、システムの起動時にクラッシュレポートサービスを開始します。したがって、プロセスの最初のステップは無効にすることapportです。これを行うには、/etc/default/apportファイルを編集し、を設定しますenabled=0

この時点で、カーネルのデフォルトのコアパターンはブート時に残ります。他のパターンに切り替えたい場合は、/etc/sysctl.dその末尾にファイルを配置することでこれを実行できます.conf(60-core-pattern.confなど)。内容は次のようになります(目的のパターンに調整):

kernel.core_pattern = core

これにより、起動時にカスタムパターンが読み込まれます。を実行すると、再起動せずにテストできるはずsudo sysctl --systemです。


不明なパラメーターとして「--system」と表示された最後の部分「sudo sysctl --system」を除いて、プロセス全体で問題はありませんでした。sysctlマニュアルを参照した後、代わりに "sudo sysctl -p /etc/sysctl.d/60-core-pattern.conf"コマンドを使用して、最近作成されたファイルを使用してsysctlを実行しました。次に、/ var / crash /ディレクトリにcoredumpファイルを取得しました。ありがとうございます。
アンブジマニトリパティ

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あ。この--systemオプションは12.04以降に追加されたと思います。
ジェームズヘンストリッジ14
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