maas 1.2から1.8では、virshの電源タイプにはアドレスと電源IDのみが必要です。
MAAS 1.8スクリーンショット
MAAS 1.2-1.4スクリーンショット
libvirt-bin
パッケージには、取得するためにインストールする必要があるvirsh
コマンドを
$ sudo apt-get -y install libvirt-bin
これPower ID
は、表示される仮想マシンの名前ですsudo virsh list --all
アドレスは通常のlibvirt接続文字列です。
qemu+ssh://ubuntu@10.0.0.2/system
または
qemu:///system
sshを使用する場合は、maasユーザーのsshキーペアを生成する必要があります。デフォルトでは、maasユーザー用のホームディレクトリは作成されていません。
$ sudo mkdir -p ~maas
$ sudo chown maas:maas ~maas
maasユーザーのログインシェルを追加します(これはssh-copy-id
後でコマンドにのみ必要です。ssh キーを手動で配置する場合、または別のメカニズムを使用する場合、この手順は厳密には必要ありません)。
$ sudo chsh -s /bin/bash maas
maasユーザーとしてSSHキーペアを生成します(3回入力して、デフォルトパスと空のパスワードを受け入れます)。
$ sudo -u maas ssh-keygen
Generating public/private rsa key pair.
Enter file in which to save the key (/home/maas/.ssh/id_rsa):
Created directory '/home/maas/.ssh'.
Enter passphrase (empty for no passphrase):
Enter same passphrase again:
Your identification has been saved in /home/maas/.ssh/id_rsa.
Your public key has been saved in /home/maas/.ssh/id_rsa.pub.
次に~ubuntu/.ssh/authorized_keys
、vmshがパスワードなしでsshを使用できるように、vmサーバーに公開鍵を追加します。
$ sudo -u maas -i ssh-copy-id ubuntu@10.0.0.2
maasユーザーとして、10.0.0.2のlibvirtに対してvirshコマンドをテストします。
$ sudo -u maas virsh -c qemu+ssh://ubuntu@10.0.0.2/system list --all