Apportを削除することはおそらく安全ですが、プライバシーを保護するために削除することはまったく不要です。
Ubuntuの安定バージョンでは、Apportのコアダンプインターセプトはデフォルトで無効になっています。Apport を完全に無効にするには、を編集します/etc/default/apport
。に変更enabled=1
しenabled=0
ます。(1
有効になっている0
ことを意味します。無効になっていることを意味します。)その後、再起動(またはサービスを手動で停止)して変更を適用します。詳細については、Apportのドキュメント、特にUbuntuの現在のバージョンに関するセクションを参照してください。
Apport は、有効化されているかどうかの設定gconf
またはdconf
設定には使用しません。これはシステムサービスであり、実行するかどうか(つまり、クラッシュをインターセプトし、クラッシュダンプを作成し、ユーザーがLaunchpadまたは他のWebサービスに送信できるようにするかどうか)は、ユーザーごとに決定されません。 -ユーザー設定。
Apportを削除すると、Apportを使用してクラッシュ以外のバグを報告する機能([ヘルプ]> [バグの報告])または実行できなくなりubuntu-bug
ます。その後、あなたまたは別の管理者がこの目的のためにそれを再インストールすることを決定した場合、それを削除した方法と再インストール時に実行しているシステムに応じて、クラッシュをインターセプトし、コアダンプを作成/送信できるようになります。
したがって、あなたが用心深いなら(あるいはそうでないとしても)、Apportを無効にすることで十分です。警戒していない場合、Apportをアンインストールすると、他の機能のために再インストールし、クラッシュレポートサービスが有効になっているかどうかを忘れると、実際には将来的にクラッシュデータをインターセプトして送信する可能性が高くなります(上記を参照) 。
Apportを削除することに決めた場合、削除をシミュレートすることで、最初にApportを削除するとすべてが壊れるかどうかを確認できます。
apt-get -s remove apport
その結果、他のどのパッケージが削除されるかがわかります。次に、実際に削除するには:
sudo apt-get remove apport
purge
削除したい場合は、apport
設定ファイルを/etc/default
その中に保持したいので、おそらくそれを望まないことに注意してくださいenabled=0
。(これは、将来のバージョンで再インストール時にクラッシュレポートサービスが有効にならないことを必ずしも保証するものではないことをご承知おきください。)