Ubuntu 18.04にアップグレードすると、mount cifsスクリプトも失敗しました。これらは私が必要とする次の修正でした。
- 使用し
user
ないusername
- 使用し
pass
ないpassword
- 使用し
dom
ないdomain
- 使用する
vers=1.0
- UNCでは
\
スラッシュ/
ではなくバックスラッシュを使用する
- bashのスクリプトから呼び出されたときにバックスラッシュをエスケープ、つまり
\\
代わりに\
。
スクリプト内のサンプルマウントコマンドを次に示します。
#!/bin/bash
REMOTEHOST=contoso
REMOTEFOLDER=share
MOUNTDIR=/mnt/share
MOUNTUSER=billgates
MOUNTPASS=secret
MOUNTDOM=microsoft
sudo mount -t cifs \\\\${REMOTEHOST}\\${REMOTEFOLDER} ${MOUNTDIR} -o vers=1.0,user=${MOUNTUSER},pass=${MOUNTPASS},dom=${MOUNTDOM}
これがサンプルのマウント行です/etc/fstab
:
# /etc/fstab
\\contoso\share /mnt/share cifs vers=1.0,user=billgates,pass=secret,dom=microsoft
ただし、認証情報ファイルを使用している場合username
はpassword
、domain
以下を使用する必要があります。
# /etc/fstab
\\contoso\share /mnt/share cifs vers=1.0,credentials=/root/.smb
# /root/.smb
username=billgates
password=secret
domain=microsoft
domain=
オプションを追加するだけで共有をマウントできます(以前のように認証情報ファイルを使用する場合でも...)。