これはセルB9の例です。ワークシートのコード領域に次のイベントマクロを配置します。一度インストールされると、セルを継続的に監視します。セルをクリアすると、マクロはセルに「名前」を入れます。
Private Sub Worksheet_Change(ByVal Target As Range)
Dim MyCell As Range
Set MyCell = Range("B9")
If Intersect(MyCell, Target) Is Nothing Then Exit Sub
If MyCell.Value <> "" Then Exit Sub
Application.EnableEvents = False
MyCell.Value = "Name"
Application.EnableEvents = True
End Sub
ワークシートコードであるため、インストールが非常に簡単で、自動的に使用できます。
- Excelウィンドウの下部にあるタブ名を右クリックします
- [コードの表示]を選択-VBEウィンドウが表示されます
- ものを貼り付けて、VBEウィンドウを閉じます
懸念がある場合は、まず試用ワークシートで試してください。
ブックを保存すると、マクロも一緒に保存されます。2003年以降のバージョンのExcelを使用している場合、.xlsxではなく.xlsmとしてファイルを保存する必要があります。
マクロを削除するには:
- 上記のようにVBEウィンドウを表示します
- コードをクリアする
- VBEウィンドウを閉じます
一般的なマクロの詳細については、以下を参照してください。
http://www.mvps.org/dmcritchie/excel/getstarted.htm
そして
http://msdn.microsoft.com/en-us/library/ee814735(v=office.14).aspx
イベントマクロ(ワークシートコード)の詳細については、以下を参照してください。
http://www.mvps.org/dmcritchie/excel/event.htm
これを機能させるには、マクロを有効にする必要があります!