InkScapeでテキストまたは他のオブジェクトを手動で(ゆっくりと2回クリックすることで)回転させると、正確に0度に戻すことができないようです。
変換メニュー(Ctrl+ Shift+ M)にアクセスすると、相対回転オプションのみがあります。しかし、テキストが回転するとき、絶対回転がわかっている必要があります!
それでは、絶対オブジェクト回転をどこで編集しますか?
InkScapeでテキストまたは他のオブジェクトを手動で(ゆっくりと2回クリックすることで)回転させると、正確に0度に戻すことができないようです。
変換メニュー(Ctrl+ Shift+ M)にアクセスすると、相対回転オプションのみがあります。しかし、テキストが回転するとき、絶対回転がわかっている必要があります!
それでは、絶対オブジェクト回転をどこで編集しますか?
回答:
私はエレガントなソリューションを知りませんが、XMLエディターでそれを行うことができます。
回転したオブジェクトを選択します。
ツールバーの[ XMLエディター ]ボタンをクリックします。
選択した要素は、XMLエディターでも選択されます。右側の変換プロパティを見つけてクリックします。
値をに変更し、設定matrix(1,0,0,1,0,0)
をクリックします。
これにより、選択したオブジェクトに適用されているすべての変換がリセットされます。
matrix(1,0,0,1,0,0)
値ボックスの内容を消去し、setを押して同じことを実現します。
ヒントは次のとおりです。回転する前にパスを「グループ化」する必要があります。そうしないと、変換プロパティが適用されません。グループ化せずにパスを回転すると、すべてのパスのポイントの座標が変更されます。
したがって、XMLエディターで「変換」プロパティーを表示するには、回転する前にパスを選択し、CTRL-Gを押します。次に、個々のパスではなくグループに回転が適用されるため、XMLエディターで「変換」プロパティが作成されます。
お役に立てれば!