Windows用のwgetのビルド済みバイナリ32ビットバージョン(現在のバージョン1.11.4-1)は、SourceForgeの次の場所にあります。
http://gnuwin32.sourceforge.net/packages/wget.htm
wgetパッケージをセットアッププログラムまたはzipファイルとしてダウンロードすることを選択できます。SourceForgeのダウンロードページで説明されているように、ここに違いがあります。
パッケージのセットアッププログラムをダウンロードすると、以下の「要件」にリストされている依存関係からのダイナミックリンクライブラリ(DLL)など、アプリケーションを実行するための要件がすべて含まれています。パッケージをZipファイルとしてダウンロードする場合、依存関係のzipファイルを自分でダウンロードしてインストールする必要があります。ただし、他のパッケージの開発者ファイル(ヘッダーファイルとライブラリ)は含まれません。したがって、独自のアプリケーションを開発する場合は、必要なパッケージを個別にインストールする必要があります。
リンク切れをチェックする目的でwgetをインストールすることにしました。以下は、wgetを実行するために作成したbatファイルです。
@echo off
setlocal
set Path=C:\Program Files (x86)\GnuWin32\bin;%Path%
set TARGET=http://your.website.com/here.html
: http://www.gnu.org/software/wget/manual/wget.html
:
: -e --execute
: -o --output-file
: -p --page-requisites
: -r --recursive
: --spider
: -w --wait
wget --spider -o wget.log -e robots=off --wait 1 -r -p %TARGET%
endlocal
Windows 7のセットアッププログラムでwgetをインストールしました。batファイルの変数を見るとわかるように、wget.exeのデフォルトのインストール場所は次のとおりです。PATH
C:\Program Files (x86)\GnuWin32\bin