検索ボックスに、messageclass:IPM.Note
電子メールメッセージのみを検索するように含めます。
以下は、Outlook / Exchange 2010アイテムのメッセージクラスの完全なリストです(私の知る限り)。この情報の一部は、Jim McBeeとDavid ElfassyによるMastering Microsoft Exchange Server 2010で見つけました。残りは、「メッセージクラス」列をOutlookフォルダービューに追加し、そのフォルダー内のさまざまなタイプのメッセージの値を記録することで見つかりました。
- IPM.Activity: Outlook Journalフォルダー内のアイテム
- IPM.Appointment: Outlook予定表のアイテム
- IPM.Contact:Outlookの連絡先フォルダーのアイテム
- IPM.Document:ドキュメント/ファイル(このフィルターがOutlook電子メールの検索時に結果をもたらすとは思わない)
- IPM.Note:電子メールメッセージ
- IPM.Note.Rules.OofTemplate.Microsoft:不在時の自動返信メールを受信しました
- IPM.Note.SMIME:暗号化またはデジタル署名された電子メールメッセージ
- IPM.Note.Microsoft.Conversation: Office Communication Serverのインスタントメッセージまたはグループチャットセッション
- IPM.Note.Microsoft.Conversation.Voice: Office Communication Server呼び出し
- IPM.Note.Microsoft.Fax:ファックスメッセージ
- IPM.Note.Microsoft.Missed.Voice:不在時のOffice Communication Server呼び出しの通知
- IPM.Post:通常はパブリックフォルダー用のインターネット投稿アイテム(私はこれになじみがありません)
- IPM.Post.RSS: RSSフィード
- IPM.Schedule:会議関連の通知(以下の特定のタイプをすべてキャッチします)
- IPM.Schedule.Meeting.Canceled:会議のキャンセル通知
- IPM.Schedule.Meeting.Notification.Forward:転送された会議への招待
- IPM.Schedule.Meeting.Request:新規または更新された受信会議招待
- IPM.Schedule.Meeting.Resp.Neg:送信された会議通知が拒否されました
- IPM.Schedule.Meeting.Resp.Pos:承認された会議通知を送信しました
- IPM.Schedule.Meeting.Resp.Tent:仮会議通知を送信しました
- IPM.StickyNote: Outlook Notesフォルダー内のアイテム
- IPM.Task: Outlookの仕事フォルダー内のアイテム
- IPM.Note.Microsoft.Voicemail: Exchange 2007ユニファイドメッセージングサーバーまたは同等のものを介して残されたボイスメール
- IPM.Sharing:共有メッセージオブジェクトプロトコルは、クライアント間でメールボックスフォルダーを共有するために使用されます。このプロトコルは、メッセージおよび添付オブジェクトプロトコルを拡張します。