欠落しているのは、fonts.alias
ファイル内のエントリです。
/usr/share/X11/fonts/75dpi/fonts.alias
このファイルが行うことは、インストールされているX Windowフォントの短い名前(「エイリアス」)を提供することです。ファイルにない短い名前を使用しようとすると、xtermの起動時に次のような動作が発生します。
lansdale:~> xterm -xrm \*font:courr12
xterm: cannot load font "courr12"
(xtermは起動し、デフォルトの異なるフォントで実行されます)
fonts.alias
ファイルがあるため、X11のフォント名の長さが長いのが存在します。たとえば、courr12は次の略称です。
-adobe-courier-medium-r-normal--12-120-75-75-m-70-iso10646-1
[長い名前は実際には、ダッシュ/ハイフンでつながれた14の異なる編集可能なフィールドです。それらを表示するには、プログラムxfontselを実行します。すべてのフィールドがアスタリスクで表示され、特定の何かに設定されていないことを意味します。]
ファイルの各行は、短い名前(エイリアス)、空白で始まり、次にそれが指す/参照する長い名前です。この方法では、常に長い名前を使用する必要はなく、エイリアスを設定してそれを使用するだけです。ファイルに新しい行を入れるときは、短い名前を決定します。システムにインストールされているフォントファイルが必要なのは、完全なX11名だけです。
1990年代にUnixシステムで最初に歯を切ったとき、私はcourr12に出くわし、後でxtermにそれをフォント(Courier 'Roman'サイズ12)で欲するようになりました。HP / UXおよびSolarisの場合、fonts.alias
ファイルがすでに持っていたcourr12
、私はちょうど置くことができるので"XTerm*font: courr12"
、私の中.Xdefaults
のファイルとすべてがうまく動作します。
-fa
およびfaceNameリソースに関する情報が含まれています。