回答:
イベントビューアで表示できるセキュリティが強化されたWindowsファイアウォールの運用イベントログ。このログのイベントは、セキュリティが強化されたWindowsファイアウォールの動作状態とその構成の変更を示します。
イベントビューアがこれらのイベントをキャプチャするためにファイアウォールログを有効にする必要はありません。ログは、以下の「ソース」リンクに記載されている他の目的のためです。
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ファイアウォールのイベントログを表示する方法
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提供される運用イベントの4つのビューがあります。
ConnectionSecurity。このログには、IPsecルールと設定の構成に関連するイベントが保持されます。たとえば、接続セキュリティ規則が追加または削除されたとき、またはIPsecの設定が変更されたときに、ここにイベントが追加されます。
ConnectionSecurityVerbose。このログは、IPsecエンジンの動作状態に関連するイベントを維持します。たとえば、接続セキュリティルールがアクティブになったとき、または暗号セットが追加または削除されたときに、ここにイベントが追加されます。このログはデフォルトで無効になっています。このログを有効にするには、[ConnectionSecurityVerbose]を右クリックし、[ログの有効化]をクリックします。
ファイアウォール。このログには、Windowsファイアウォールの構成に関連するイベントが保持されます。たとえば、ルールが追加、削除、または変更されたとき、またはネットワークインターフェイスがそのプロファイルを変更したときに、イベントがここに追加されます。
FirewallVerbose。このログは、ファイアウォールの動作状態に関連するイベントを維持します。たとえば、ファイアウォールルールがアクティブになったとき、またはプロファイルの設定が変更されたときに、イベントがここに追加されます。このログはデフォルトで無効になっています。このログを有効にするには、FirewallVerboseを右クリックし、[ログを有効にする]をクリックします。