回答:
[ システム環境設定]»[セキュリティとプライバシー]から位置情報サービスを無効にできます。
次のメソッドはOS X 10.10で動作するように見えますが、システム整合性保護の制約により、macOS Sierraでは動作しないようです。
それ以外に、まだ位置情報サービスを使用したいが、メニューバーを表示したくない場合は、Finderウィンドウを開きCmd-G
、次の場所を押して入力します。
/System/Library/LaunchAgents
このフォルダーから、ファイルをcom.apple.locationmenu.plist
別の場所(ホームフォルダーなど)に移動します。その後、再起動します。これを復元するには、ファイルを元に戻し、再起動します。
または、ターミナルで次を実行します。
launchctl unload -w /System/Library/LaunchAgents/com.apple.locationmenu.plist
注:sudo
ここでは使用しないでください。それは失敗します。これにより、設定がアンロードされて保存されます。これを逆にするには、のload
代わりに同じコマンドを実行しunload
ます。
OS X Yosemite 10.10.5には、システムサービスの位置情報サービスの使用を維持したまま、システム環境設定からメニューバーエントリを無効にするUIメニューアプローチがあります。
システム環境設定を開き、セキュリティとプライバシーを選択します。
[セキュリティとプライバシー]内で[プライバシー]タブ/ボタンを選択し、左側のサイドバーで[位置情報サービス]を選択します。チェックボックスとリストは右側に表示されますが、これらの設定がロック解除されて変更されるまで編集できません。左下隅のロックアイコンをクリックして、システムパスワードを入力します。
これにより、[位置情報サービスを有効にする]の編集可能なチェックボックスと、これを使用して位置を特定するアプリのリストが有効になります。
このリストでシステムサービスを探し、[詳細...]ボタンをクリックします。
これにより、「System Servicesが位置情報を要求したときにメニューバーに位置情報アイコンを表示」というラベルの付いたボタンにチェックボックスがあるモーダルダイアログが起動します。
このチェックボックスをオフにすると、Spotlight Suggestionsで現在地を特定する機能を保持しながら、メニューバーからアイコンを削除できます(上記のチェックボックスがオンになっている場合)。必要に応じて、他のアプリに対してこれを繰り返すことができるはずです。
この機能は、位置情報サービスをアクティブにしたまま、位置情報サービスのデータを使用または送信する新しいアプリのメニューバーで一時的なインジケーター/アラート/リマインダー(プライバシー通知の理由)を許可する場合に便利です。