AutoHotkeyを使用してCtrl+ Backspaceショートカットをオーバーライドすると、この動作を修正できます。次のコードをプレーンテキストファイルに指定のファイル名と拡張子で保存し、AutoHotkeyでスクリプトを起動します。
FixCtrlBackspace.ahk
; how to write scripts: http://www.autohotkey.com/docs/
#IfWinActive ahk_class CabinetWClass ; File Explorer
^Backspace::
#IfWinActive ahk_class Notepad
^Backspace::
Send ^+{Left}{Backspace}
#IfWinActive
; source and context: http://superuser.com/a/636973/124606
; relevant documentation links:
; writing hotkeys
; http://www.autohotkey.com/docs/Hotkeys.htm
; list of key codes (including Backspace)
; http://www.autohotkey.com/docs/KeyList.htm
; the #IfWinActive directive
; http://www.autohotkey.com/docs/commands/_IfWinActive.htm
; the Send command
; http://www.autohotkey.com/docs/commands/Send.htm
このスクリプトファイルをGitHubからダウンロードする方が、ファイルを作成してその内容を自分で貼り付けるよりも簡単な場合があります。
このスクリプトを起動時に自動的に起動するには、「任意のコンピューターで起動時にプログラムを実行する方法」の説明に従って、[スタート]メニューの[スタートアップ]フォルダーにショートカットを追加します。
スクリプトの基本的な考え方は次のとおりです。
^Backspace:: Send ^+{Left}{Backspace}
これにより、すべてのプログラムのCtrl+ Backspaceショートカットが変更されるため、Ctrl+ Shift+ を押し←て前の単語を選択し、次にを押しBackspaceて削除するのと同じになります。
この選択と削除の回避策は、ボックスを入力するよりも優れていますが、脆弱です。Ctrl+がBackspace既に機能しているプログラムでは、このショートカットを有効にしない方が安全です。その#IfWinActive
ため、ショートカットをサポートしていないことがわかっているプログラムのみにホットキーを制限するために使用します。