Up、Down、Left、およびRight(select-pane
バインディング、およびの同じキーのControlおよびMeta- resize-pane
)は、デフォルトで「繰り返し可能」なバインディングです(経由で作成bind-key -r
)。プレフィックスキーと単一の繰り返し可能なキーを入力した後、repeat-time
セッションオプションで指定されたミリ秒数内で(プレフィックスを再度入力せずに)他の繰り返し可能なキーを入力できます(デフォルトは500 ミリ秒)。
repeat-time
次のシェルコマンドを使用して、現在の値を調べることができます。
tmux show-options -g | grep \^repeat-time # global
tmux show-options | grep \^repeat-time # this session
現在のセッションの繰り返しを無効にする場合は、プレフィックスとコロンを入力して、次のコマンドを入力します。
set-option repeat-time 0
または、快適な非ゼロ値を見つけることができる場合があります。本当に2000(つまり2秒)程度の値がある場合は、に設定されていると思い/etc/tmux.conf
ます。
すべてのセッションの繰り返しを無効にする(またはタイムアウトを変更する)場合は、次のコマンドでグローバル値を設定します。
set-option -g repeat-time 0
セッションごとの値を設定している場合は、そのセッションでグローバル値を有効にする前に設定を解除する必要があります(set-option -u repeat-time
)。.tmux.conf
「永続的に」オフのままにする場合は、グローバル値を経由で設定できます。
Upにのみ問題がある場合は、次のようにせずに再バインドできます-r
。
bind-key Up select-pane -U