比率の2標本比較、標本サイズ推定:RとStata


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比率の2標本比較、標本サイズ推定:RとStata

次のように、サンプルサイズの結果が異なります。

R

power.prop.test(p1 = 0.70, p2 = 0.85, power = 0.90, sig.level = 0.05)

結果:各グループのつまり 161)。n=160.7777

Stata

sampsi 0.70 0.85, power(0.90) alpha(0.05)

結果:各グループでn=174

なぜ違いがあるのですか?ありがとう。

ところで、私はSAS JMPで同じサンプルサイズ計算を実行しました。結果は(Rの結果とほとんど同じです)。n=160

回答:


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違いは、Stataのsampsiコマンド(Stata 13で非推奨になり、で置き換えられたpower)がデフォルトで連続性補正を使用するという事実によるものですが、R power.prop.test()は使用しません(Stataが使用する式の詳細については、[PSS] power twoproportionsを参照してください)。これは、nocontinuityオプションで変更できます。

sampsi 0.70 0.85, power(0.90) alpha(0.05) nocontinuity

これにより、グループあたりのサンプルサイズは161になります。連続性補正を使用すると、より保守的なテスト(つまり、サンプルサイズが大きくなります)が得られ、サンプルサイズが大きくなるほど問題は明らかに小さくなります。

bpower(彼のHmiscパッケージの一部)のドキュメントでフランクハレルは、連続性の補正なしの式はかなり正確であることを指摘しており、それによって、補正を行わない理由を提供しています。


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すばらしい答えです。私の投稿の2つの方法の違いは違いの原因ではないようですが、これらの方法の1つが連続性補正を使用しており、もう1つはそうではないという事実があります。
Michael M

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ありがとう。比率が2つだけの場合(つまり、2x2テーブル)、代替を2つの比率として指定するか、1つの比率とオッズ比として指定するかは関係ありません。また、フィッシャーの厳密検定は2サンプルの2項問題に対して保守的であるため、これに基づく電力推定は、連続性が補正された式からの推定に近くなります。
Phil Schumm

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bsamsize(0.70, 0.85, alpha=0.05, power=0.90)n1=n2=160.7777
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