回答:
残念ながら、リモートデスクトップではRDPプリンター共有がデフォルトでオンになっています。
リモートデスクトップを有効にすると、Windows XP Professionalのプリンタリダイレクト機能がデフォルトで有効になります。無効にするには、ターミナルサービスグループポリシーを使用します。リモートデスクトップ接続を使用して、個々のコンピューターでプリンターのリダイレクトを無効にします。[ローカルリソース]タブで、[プリンタ]チェックボックスをオフにします。
したがって、ターミナルサービスのグループポリシーを編集する必要がありますが、これにはグループポリシー管理コンソールをインストールする必要があります。どうやらこれはWindows Server 2003のアドインですが、 Windows Server 2008のインストールのデフォルトではない部分です。
どうやら、ローカルグループポリシーエディターを次のように使用することもできます。
編集する関連セクションはここに文書化されています。
コンピューターの構成\ポリシー\管理用テンプレート\ Windowsコンポーネント\ターミナルサービス\ ターミナルサーバー\プリンターリダイレクト
グループポリシーオブジェクト内で、[コンピューターの構成]-[Windowsコンポーネント]-[ターミナルサービス]-[クライアント/サーバーデータリダイレクト]-[クライアントプリンターのリダイレクトを許可しない]に移動します。有効に設定します。
グループポリシーオブジェクトにセクションが表示されない場合は、最初に手動でsystem.admテンプレートをポリシーに追加する必要があります。
*編集:このグループポリシーはクライアントではなくサーバーに適用する必要があることも追加する必要があります。また、サーバーが実際にドメインにない場合は、ローカルグループポリシーオブジェクトを使用してそれを行うことができます。