私たちが持っている2つの異なるサードパーティのメール製品は、メールのMIMEソースのcontent-idヘッダーの存在に異なる反応を示しています。これにより、解決しようとしているユーザーエクスペリエンスに一貫性がなくなります。
次に例を示します。
--boundary-example
Content-Location: CID:somethingatelse
Content-ID: <foo4atfoo1atbar.net>
Content-Type: IMAGE/GIF
Content-Transfer-Encoding: BASE64
R0lGODlhGAGgAPEAAP/////ZRaCgoAAAACH+PUNv
cHlyaWdodCAoQykgMTk5LiBVbmF1dGhvcml6ZWQgZHV
wbGljYXRpb24gcHJvaGliaXRlZC4A etc..
1つのメール製品がこれを埋め込み画像として解釈します。もう1つは、これを通常の添付ファイル(埋め込みではない)として解釈します。Content-ID行を完全に削除すると、どちらの製品も添付ファイルが埋め込まれていないと見なします。
どの動作が正しいかを明確に結論付ける特定のRFCはありますか?同僚と私は、冒頭の要約で次のように述べているRFC2392をレビューしました。
電子メール内で[MIME]を使用してWebページとその
関連画像を伝達するには、HTML
がメッセージに含まれる画像やその他のデータを参照できるようにするためのURLスキームが必要です。Content-IDの
Uniform Resource Locator、「cid:」がその目的を果たします。[…]「cid」スキームは、メッセージの特定の本文部分を指します。通常、その使用は、参照している本文部分と同じメッセージ内の他の本文部分への参照に限定されます。「中間」スキームは、コンテンツIDのアドレスを含めることにより、指定されたメッセージ内の特定のボディパーツを指す場合もあります。
したがって、絶対的ではありませんが、すべての埋め込みアイテムはそれらを参照するためにcidを必要とするため、「通常は同じメッセージ内の他のボディパーツに限定されます」、添付ファイルには cid は必要ないと考えます、電子メール製品がcidの存在を「埋め込み意図」の指標として扱うことは合理的な動作です。
これについて確認をもらえますか?