特定のクライアントにをバイパスさせることができますsmtpd_client_restrictions
。
smtpd_client_restrictions =
check_client_access hash:/etc/postfix/client_access,
reject_invalid_hostname
これにより、最初にで指定されたアクションが実行されclient_access
、そこにリストされているルールに一致しない場合は、有効なドメインがない送信者を拒否します。
client_accessの構文は次のようになります。
1.2.3.4 OK
bad.domain REJECT
このファイルを設定したら、次のコマンドを実行して、このファイルのインデックス付きバージョン(db)を生成します。
postmap /etc/postifx/client_access
postfixをリロードすれば大丈夫です。
アクセステーブルに関するその他のドキュメント
smtpd_client_restrictionsの詳細
編集:何らかの理由でこれをデバッグする必要がある場合は、サービスに接続しているユーザーに応じて、smtpdでデバッグを有効にしてみてください。編集し/etc/postfix/master.cf
、smtpdサービスを見つけて、次のような行を追加します。
smtp inet n - - - - smtpd
-o debug_peer_level=10 -o debug_peer_list=1.2.3.4
ピア1.2.3.4に対してのみデバッグを有効にします。これにより、クライアント1.2.3.4がsmtpサービスに接続してメールを送信しているときに、メールログを見て、何が起こっているかがわかります。