スコットの回答に加えて、em(フォントサイズ単位)と一緒に使用されるdyは、絶対y座標を基準にテキストを垂直方向に整列させるのに非常に役立ちます。これについては、MDN dyテキスト要素の例で説明しています。
dy = 0.35emを使用すると、フォントサイズに関係なく、テキストを垂直方向に中央揃えにすることができます。また、絶対座標で記述された点を中心にテキストの中心を回転させる場合にも役立ちます。
<style>
text { fill: black; text-anchor: middle; }
line { stroke-width: 1; stroke: lightgray; }
</style>
<script>
dataset = d3.range(50,500,50);
svg = d3.select("body").append("svg");
svg.attr('width',500).attr('height', 500);
svg.append("line").attr('x1', 0).attr('x2', 500).attr('y1', 100).attr('y2', 100);
svg.append("line").attr('x1', 0).attr('x2', 500).attr('y1', 200).attr('y2', 200);
group = svg.selectAll("g")
.data(dataset)
.enter()
.append("g");
// Without the dy=0.35em offset
group.append("text")
.text("My text")
.attr("x",function (d) {return d;})
.attr("y",100)
.attr("transform", function(d, i) {return "rotate("+45*i+","+d+",100)";});
// With the dy=0.35em offset
group.append("text")
.text("My text")
.attr("x",function (d) {return d;})
.attr("y",200)
.attr("dy","0.35em")
.attr("transform", function(d, i) {return "rotate("+45*i+","+d+",200)";});
<script>
Codepenで見る
"dy = 0.35em"を含めない場合、単語はテキストの下部を中心に回転し、180を超えると、回転前の位置の下に配置されます。「dy = 0.35em」を含めると、テキストの中心を中心に回転します。
CSSを使用してdyを設定することはできません。
d3.js
、異なるユニットを組み合わせるために使用されているようです。同様にx="3" dx="0.5em"
3つのピクセル+半分のテキスト行にのぼるました。