回答:
VBAエディタウィンドウ(「Microsoft Visual Basic for Applications」というタイトル)で次の操作を行います。
メニュー「ツール」、「オプション」の順にクリックします。
[オプション]の[エディタ]タブで、[ 自動構文チェック ]チェックボックスをオフにします。(下のスクリーンショットを参照してください。)
この変更によって、エディタがバックグラウンドでコンパイルされ、構文エラーが赤でマークされる(または、[オプション]タブの[エディタの形式]で指定されている書式設定が停止する)ことがなくなります。
MS Officeプログラムはこの共通のVBAエディターを共有するため、VBA for Excelの編集中にオプションを変更すると、Outlook、Wordなどのオプションが変更されます。
VBEで、[ツール]-[オプション]-[エディタ]をクリックし、[自動構文チェック]をオフにします。不正なコードは赤くなりますが、ポップアップは表示されません。