Visual C ++ 2010でこのシナリオを想定しましょう。
#include <iostream>
#include <conio.h>
using namespace std;
class Base
{
public:
int b;
void Display()
{
cout<<"Base: Non-virtual display."<<endl;
};
virtual void vDisplay()
{
cout<<"Base: Virtual display."<<endl;
};
};
class Derived : public Base
{
public:
int d;
void Display()
{
cout<<"Derived: Non-virtual display."<<endl;
};
virtual void vDisplay()
{
cout<<"Derived: Virtual display."<<endl;
};
};
int main()
{
Base ba;
Derived de;
ba.Display();
ba.vDisplay();
de.Display();
de.vDisplay();
_getch();
return 0;
};
理論的には、この小さなアプリケーションの出力は次のようになります。
- ベース:非仮想ディスプレイ。
- ベース:仮想ディスプレイ。
- ベース:非仮想ディスプレイ。
- 派生:仮想ディスプレイ。
BaseクラスのDisplayメソッドは仮想メソッドではないため、Derivedクラスはそれをオーバーライドできないはずです。正しい?
問題は、アプリケーションを実行すると、次のように出力されることです。
- ベース:非仮想ディスプレイ。
- ベース:仮想ディスプレイ。
- 派生:非仮想ディスプレイ。
- 派生:仮想ディスプレイ。
そのため、仮想メソッドの概念を理解していなかったか、Visual C ++で何か奇妙なことが起こりました。
誰かが説明を手伝ってくれませんか?
de.Base::Display()
。