ログアウトフックは10.4で廃止されましたが、10.9の時点で引き続き機能します。
sudo defaults write com.apple.loginwindow LogoutHook ~/.logouthook
echo $'#!/bin/bash\nsay a' > ~/.logouthook
chmod +x ~/.logouthook
LogoutHookキーの値は、実行可能ファイルへのパスのみであり、シェルコマンドではありません。ログアウトフックはルートとして実行されます。
defaultsコマンドは、/ var / root / Library / Preferences / com.apple.loginwindow.plistを変更します。LogoutHookキーを/Library/Preferences/com.apple.loginwindow.plistに追加しても機能しません。
ログアウトフックの実行に十分な時間がかかる場合、ログアウトフックが終了するまで灰色の画面が表示されます。ログアウトフックが強制的に終了されるまでの時間制限はないようです。
launchdを使用してログアウト時にプログラムを確実に実行する方法がわかりません。EXITなどの信号をトラップしようとすると、トラップ内のコードは、ログインウィンドウにログアウトしたときにのみ実行され、シャットダウンまたは再起動したときは実行されませんでした。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple//DTD PLIST 1.0//EN" "http://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd">
<plist version="1.0">
<dict>
<key>Label</key>
<string>test</string>
<key>ProgramArguments</key>
<array>
<string>bash</string>
<string>-c</string>
<string>trap 'echo a>/Users/username/Desktop/a;say a' EXIT;while :;do sleep 10;done</string>
</array>
<key>RunAtLoad</key>
<true/>
</dict>
</plist>